January 08, 2006

樹林夜市

樹林夜市


樹林駅前の様子。
ここからすぐに夜市が始まっています。


約25年前、「済安宮」という寺の周辺に屋台が出だし、「保安街」、「博愛街」、「博愛一街」、「渓北路」一帯の十字路を交え夜市として屋台と店舗が両立する総合夜市として形成されました。

完全に地元密着型の夜市であり、観光客はほぼいないと言っていいでしょう。
しかし、地元密着型だからこそある温かみや、台湾人の日常生活を垣間見ることができます。

樹林夜市特有の名物はありませんが、おいしい料理の店舗が数件並び、果物屋や住民向けの菜市場もあるのが特徴です。
駅周辺という好立地も手伝い、人の行き来は激しく、交通量も多い夜市です。

 
博愛路には屋台がならんでおり、市場の周辺には果物屋が多い。


「臭豆腐之家」に入ってみました。
日本人が嫌うあの臭いの食べ物の臭豆腐の専門店。



注文してみたのは「麻辣鴨血鍋」。
鍋の中にアヒルの血を固めた食べ物と腸、豆腐、えのきなどが入っていて、言葉で表現すると気持ち悪いように聞こえますが、とてもおいしいミニ鍋です。



博愛路と博愛一路の交差する場所にある地元で有名な豆花の店。
行った時は少し行列ができていました。



樹林夜市までの交通

電車:
台湾鉄道の台北駅から普通電車で台北→萬華→板橋→樹林と3駅で行けます。
出口を出てすぐに一枚目の写真の場所に出ますのですぐにわかるでしょう。

その他:
タクシー、バスは利用する場面がありません。
本当に駅前なので、交通手段は電車が一番便利です。


評価:★★★★☆☆☆☆☆☆4点

食べ物の店と雑貨や日常用品のお店が多く、歩いて見て回るだけでも楽しい。
エリア的にも広すぎず、狭すぎない夜市となっている。
台湾在住の人にはお勧めできますが、旅行者は行かなくていい夜市です。

夜市として雑誌などにも紹介されていますが、地元住民は夜市という認識がなく、駅前の商店の集まりといった感じで受け止めていることで、今後、夜市の発展としては期待できないでしょう。

樹林夜市地図

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