July 15, 2006
新台湾人5 7年級金銭編

台湾元発行50周年記念として3000万枚発行された50元札。
見たこともない人が多いと思いますが、非常に綺麗なお札です。
最近は200元、2000元札も見なくなりましたね。
今回はお金にからむテーマなのでお札の画像を使ってみました^^
7年級重視生活品質
〜収入に対し、男女がデートで消費する金額の割合〜
金銭観に関しては前世代である5、6年級の人達と7年級ではかなりの差があります。7年級のうち約過半数の男女は毎月の生活費から11%〜30%を恋人の為に使います。さらに14%の男性は生活費の半分又は半分以上を女性に使っているみたいです。「台湾人女性は女王様」でも説明した通り、台湾では女性がもてはやされるのが一般的なので、生活費の半分以上を彼女に使うこともよくあることです。
例えば、既に仕事をしていて3万元の給料があると仮定し、ちょっといい場所で一人暮らしして家賃1万元、電話代やネット代を5千元食費5千元とすると残り1万元が自由に使えるお金。1万元という金額は買い物すればすぐになくなってしまいますが、この少ない給料の残りの金額から、さらに彼女に奉仕するお金も残しておかないとだめなんですね。
さて、女性のほうはどうでしょうか?なんと30%の女性が男性に対して生活費の10分の1も使っていないみたいです。つまり、同じ収入があったとしても男性の懐は寂しいままということです。
この男女の使用する金額の割合の差は何を表しているのでしょうか?
7年級の男性は恋人との生活水準を大切にし、希望を抱きながら生活している反面、女性は現実的で、余ったお金は貯金や自分の欲しい物を買ったりしています。
月光族〜給料をもらったら、その月の内に全て使い果たす浪費癖が強い若者達〜
台湾には「月光族」という言葉があります。月に稼いだ給料を、その月の内に全て使い果たしてしまうという意味です。
日々の生活を重視してしまうがために金使いが荒くなってしまうのも7年級の特徴の一つです。最悪のパターンとして、恋人に貢ぎまくりカード破産している人もいるぐらいですからね。まぁ、一つ言える事が台湾の給与形態ではいつまでたっても貯金できないということです。起業して成功するか、大企業に入ってストックオプションでも貰わない限りまとまったお金を得ることは難しく、一般企業で1年働いた給料全額つぎ込んでも新車一台も買えない社会ですから「月光族」が増えるのも納得できます。



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