December 14, 2007
台湾最大手フィットネスジム亞力山大が営業停止
↑中山店のスタッフのインタビューetc
12月10日、亞力山大と呼ばれる台湾最大手のフィットネスジムの代表である唐雅君が会見をし、財務困難による営業停止を発表しました。台湾のどこにでもあり交通が便利なことと設備の良さからジムと言えば亞力山大というぐらい有名です。
台湾に約20店舗、北京、上海など中国大陸にも店舗展開しており、年商20億元の巨大グループだったのですが、なぜ経営難に陥ったのでしょうか。自分をはじめ、同施設を利用していた人には想像もつきません。
一時期、市政府ワーナービレッジの亞力山大に通っていましたが、台北の超一等地のビルの上層階にプールがあり、セレブな感じを味わえるジムでした。また、各テレビ局から近いこともあり芸能人や各界の著名人も多数利用していました。スタッフはとても親切で、館内も本当にきれいなので、個人的には台北のジムの中でも一番好きだっただけに、非常に残念です。
このニュースを見て思ったのですが、数ヶ月前、日本であった英会話のNOVAと同じような状況みたいですね。各地にジムを展開しすぎたばかりに運営費用を回収できなくなり、去年数箇所閉鎖したみたいですが、それでもうまく資金がまわらなかったようです。これを知ってか、関係者は所有している株式を値があるうちに全て売って数十億の大金を得てたとか。ここのとこもNOVA社長と同じですね。
会社のトップはわかっていたことでしょうが、経営難と知りながら、閉店前日まで新規入会を受け付けていたので、結果、消費者を騙したことになってしまいました。テレビではせっかく6万元一括で払ったばかりなのに閉店とはどういうことだ!返してくれと叫んでいる人の映像が流れていました。
現在は出資企業を募っているので、どこかの企業が買収するのも時間の問題と思います。会員数10万人、台湾各地に施設があるということでNOVAと同様、大手は欲しがるでしょうね。



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